幸せを音楽で表すと…
Royal Wedding Sheku Kanneh Mason Virtuoso Cello
ロイヤルウェディングのお話が続きます。
1999年生まれの19歳!
私の初めての海外旅行はイギリス・アイルランド・フランスの周遊旅行でした。
石を組んで作っている天井の高い大きな建物に圧倒され、街並みの美しさに感動し、教科書でしか見たことのない絵や小説の世界が広がっている。一発で魅了されました。それ以来ずっとヨーロッパへの憧れが止みません。
ところで、ロイヤルウェディングの上の動画です。
あの場にいた方はあのチェロの演奏に心を射抜かれたに違いないです。テレビで見ているだけでもあの音ですよ!教会の中で響き渡るチェロの演奏、想像しただけで恍惚としてしまいそうです。
音楽も音響の問題だけではなく、聞く場所や雰囲気によって聞き手の心への響き方が変わってくるような気がします。例えば教会で聞くパイプオルガンの音色には荘厳さを、野外ライブと室内ライブでは同じ演奏者により同じ曲でも違いを感じたりしますね。
王室の結婚式という特別な場所で、美しい新婦とプリンスが一生の愛を誓い、参加者みんなが温かい気持ちでいたに違いありません。そこに上の演奏です。ああ、完璧すぎる!
もっと聴きたい!探してみたら、ありました。
私はこちらを購入。最近音楽はもっぱらitunesで購入しています。
驚いたのはロイヤルウェディングのCDがあること!
弦楽器の中でもチェロの音は落ち着くんですよね。優しい気持ちになれます。
Sheku Kanneh Masonさん、これからの活躍応援したいと思います。
音楽と読書は私のとって感受性を高めてくれる大切な存在です。これからも私のお気に入りをご紹介していきたいと思います。