【2018UK】冬のロンドンはやっぱり暗かった!でも紅茶はどこで飲んでも絶品でした。

スーツケースのお話を書きましたので旅行のお話も少し。

 

2018年、初の渡航地はイギリスでした。イギリスは私にとって初めての海外旅行の地で、空港に降り立った時の匂いや澄んだ高い空を見上げた時の雲の様子まで今でもはっきりと覚えています。イギリスで見たすべてがキラキラで、それ以来特別な思いを抱き続けています。ヨーロッパの街並みの威厳と整然とした心地良さに触れるたびに、日本も古来の歴史や文化を尊重し守り続けねばと思います。

 

今回は英国航空にお世話になりました。羽田空港午前発の便で出発です。

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 実は英国航空には苦い思い出があります。

11月の展示会イベントの重なる時期のことでした。行き先はパリで、パリに行くには乗り換え便のほうが格段にお安くなります。そこでBAでヒースロー空港経由オルリー空港行きの便を選択したのですが、帰りの便の乗り換えで事件勃発。ゲートに着いた時間が予定時刻より5分ほど遅れていたんですね。アジアの国だとすんなり乗れたりするのですが、「もう無理だから。バスで飛行機まで移動しなくちゃいけない便だし、そのバスがないから無理だから。」とけんもほろろ。荷物をピックアップをし振替の便の予定を聞くと「1週間後」とこれまたあっさり恐ろしい回答が…。結局自腹で他社の便で帰国しました。遅刻した私が悪いのですから仕方がない。その後海外ではボーディングタイムに忠実に動くことを心掛けています。

 

今回の旅は4泊6日のロンドンのみの旅でした。ホテルも同じところで特別なスケジュールも立てずに思いつきでぱっと飛び立ってしまったという、思い返せばもっと計画立てておくべきだった!とちょっぴり反省な旅でもありました。

 

少しずつ書いていきたいと思うのですが、素敵な写真などはご期待頂きませんよう!この時はブログにアップするぞ!などという意気込み皆無で、ただふらふらしていたようなものですので・・・。

 

とにかく、今回の目標はおいしい紅茶です。アフタヌーンティーなど豪勢なものではなく、ふらっと入ったカフェやお部屋に置いてあるサービスのティーバックの紅茶などなど「庶民派のお茶」をがぶがぶ飲むぞ!という、ほかに何の目的もない旅でしたのであまりみなさんのご参考にはならないかと思いますが、時間をみつけて書き綴っていきたいと思います。